sábado, 24 de diciembre de 2011

スペイン語文法用語―日本語→スペイン語 (2)

げんていし
限定詞
determinante
m
名詞や名詞句を修飾する語。形容詞がその様態や特徴などを表現するのに対して、名詞や名詞句の数量、指示対象、所属といった情報を持たせる役割をする。
ごいそ
語彙素
Lexema (2)
m
さまざまに活用・変化する単語の基幹となる部分。bonito, bonitos, bonita, bonitas の語彙素はbonit- など。
こうちゃくご
膠着語
lengua aglutinante
f
単語に接頭辞や接尾辞のような形態素をくっ付けることで表現する特徴を持つ言語で、日本語もこれに該当する。
こうどうぬし
行動主
agente
m
能動態、受動態において行動を行う側の名詞。行為者。
こうどうぬしほご
行動主補語
complemento agente
m
こかく
呼格
(caso) vocativo
m
「~よ!」など呼びかける相手を表す格。あるいは、呼びかける相手を表す名詞の語形。
ごげん(がく)
語源(学)
etimología
f
ごびおんしょうしつ
語尾音消失
apócope
f
語の最後にくる音の脱落のこと。
こもじ
小文字
(letra) minúscula
f
こゆうめいし
固有名詞
sustantivo propio
m
普通名詞の反対語で、人名や地名、建物、月・曜日など、特定のものを指す名詞で、常に大文字で表記される。
ごようろん
語用論
pragmática
f
言語学の分野の1つで、言語表現によって表される文脈、比ゆ、ニュアンスなどを研究する。
こりつご
孤立語
lengua analítica
f
膠着や屈折といった特徴を持たず、語順などによって文法的関係を表す。中国語やチベット語がこれにあたるが、英語ももともとは屈折語でありながら、現代では孤立語の特徴を多く持っている。
ころん
コロン :
dos puntos
m
こんま
コンマ ,
coma
f
さ行 Top
さいき
再帰
reflexivo(-a)
代名動詞の用法において、「自分で自分を~する」という意味の主語(行動主)と目的語(受動主)が同じであること。
さいき(てき)うけみ
再帰(的)受身
pasiva refleja
f
se を用いた受身形。
さいきだいめいし
再帰代名詞
pronombre reflexivo
m
自分自身を表す代名詞で、me, te, se, nos, os がある。
さいじょうきゅう
最上級
superlativo
m
状態を表す度合いが最も大きい形容詞・副詞の形。
しいん
子音
consonante
m
しえき
使役
causativo
m
行動主が受動主に対して強制的にアクションを起こさせる概念を表す文法の形。
しじし
指示詞
deíctico
m
ese, allí, ahora など、その指す対象が状況や脈絡によって異なる言語要素。
しじけいようし
指示形容詞
adjetivo demostrativo
m
este coche, aquella casa(この~、あの~)など名詞を指し示す形容詞。
しじだいめいし
指示代名詞
pronombre demostrativo
m
este/esta, aquel/aquella (これ、あれ)など人や物を指し示す代名詞。
じせい
時制
tiempo gramatical
m
話者にとって、語る出来事が現在、未来、過去であるかといった時間。
じどうし
自動詞
verbo intransitivo
m
目的語を必要としない動詞。対語は他動詞。
しゃかく
斜格
(caso) oblicuo
m
主語ではないことを表す格。あるいは、主語ではない名詞の語形。
しゅうごうめいし
集合名詞
sustantivo colectivo
m
単数形でありながら意味的には複数の集合体を表す名詞。
しゅうしょくする
修飾する
calificar
じゅうぞく
従属
subordinación; hipotaxis
f
1つの文が別の文に属しているような関係。
じゅうぞくぶん
従属文
oración subordinada
f
しゅかく
主格
(caso) nominativo
m
主語の役割を果たす格。あるいは、主語となる名詞の語形。
しゅご
主語
sujeto
m
じゅつご
述語
predicado
m
じゅどうたい
受動態
voz pasiva
f
行動の対象となるものを主語にした表現の形態。
   
じゅどうぬし
受動主
paciente
m
受動態で動作を受ける対象となる名詞。被動作主。
しょうおう
照応
anáfora
f
話のなかで最初に出てきた名前を後の文章で代名詞を使って参照させること。
じょうきょうほご
状況補語
complemento circunstancial
m
じょうけんほう
条件法
condicional simple; pospretérito
m
仮定法とともに用いられる動詞の形。
しょうじ
小辞
partícula
f
接辞、前置詞、接続詞などの変化しない語。
しょかく
処格
(caso) locativo
m
「~で・に」など「場所」を表す格。あるいは、場所を表す名詞の語形。
じょじつほう
叙実法
じょじゅつご
叙述語
predicativo
m
述語における要素のひとつで主語や目的語を補足する。例:María es bonita bonita は主語(María)の叙述語。
じょすうし
序数詞
(número) ordinal; numeral ordinal
m
1番目、2番目など、順番を表す数詞。スペイン語の序数詞
じょせいの
女性の
femenino
じょせいめいし
女性名詞
sustantivo femenino
m
   
じょそうほう
叙想法
じょどうし
助動詞
verbo auxiliar
m
他の動詞と結びついて相、法などの文法機能を表す語。
しょゆうかく
所有格
(caso) posesivo
m
所有関係において所有元を表す格。あるいは、所有元の名詞の語形。
しょゆうけいようし
所有形容詞
adjetivo posesivo
m
mío/mía, mi など「誰々の」という所有関係を表す形容詞。
しょゆうだいめいし
所有代名詞
pronombre posesivo
m
(el/la) mío/mía, (los/las) míos/mías など「誰々のもの」を表す代名詞。
すう
número
m
単数、複数などの「数」。
せい
género
m
男性名詞、女性名詞などの「性」。
せいせいぶんぽう
生成文法
gramática generativa
f
言語学者チョムスキーによって提唱された、生まれつき備わっている母国語の文章を正しく構成する知識について研究する言語学理論。
せーいー
CI
CI (Complemento Indirecto)
m
間接補語の略。
せーせー
CC
CC (Complemento Circunstancial)
m
状況補語の略。
せーでー
CD
CD (Complement Directo)
m
直接補語の略。
せつ
cláusula; proposición
f
主語および動詞を含む単語のグループのこと。
せつご
接語
clítico
m
別の語であるにもかかわらず、他の語に付いて複合語のように発音されるもの。hablarle, verlas など。他の語の前につく接語を proclítico、後につくものを enclítico という。
せつじ
接辞
afijo
m
語の前や後ろなどに付いて派生語を作る形態素。
せつぞくし
接続詞
conjunción
f
ぜったいかく
絶対格
(caso) absolutivo
m
能格・絶対格言語において、他動詞の目的語および自動詞の主語を表す格。あるいは、そのような名詞の語形。
ぜったいじせい
絶対時制
tiempo absoluto
m
主節における時制、つまり発話された時点の時制のこと。
   
せっとうじ
接頭辞
prefijo
m
語の前に付いて派生語を作る形態素。
せつびじ
接尾辞
sufijo
m
語の後ろに付いて派生語を作る形態素。
せみころん
セミコロン ;
punto y coma
m
せんかこ
線過去
pretérito imperfecto; copretérito
m
発話時点からみて、完了していない出来事を表す過去時制。不完了過去とも。「点過去」と「線過去」の比較
せんこうし
先行詞
antecedente
m
ぜんちし
前置詞
preposición
f
ぜんちしく
前置詞句
sintagma preposicional
m
前置詞で始まる句。
ぜんちしほご
前置詞補語
complemento preposicional
m
hablar de la idea, dar un libro a María など、前置詞を伴った補語のこと。
   
そうごだいめいし
相互代名詞
pronombre recíproco
m
se aman, se respetan のように、相互の関係を示す代名詞。
そうたいじせい
相対時制
tiempo relativo
m
従属節や関係節における時制のことで、主節における発話時点の時制に基づく相対的な時制。
ぞくし
属詞
atributo
m
名詞の直後に置かれ、その名詞の性質などを表す形容詞。たとえば、el libro verde verde が属詞。
ぞっかく
属格
(caso) genitivo
m
「名詞A 名詞B」などの帰属関係における帰属元(名詞A)を表す格。あるいは、帰属元となる名詞の語形。
た行 Top
たい
voz (gramatical)
f
受動態や能動態といった動詞と主語の関係を表す動詞の様態。
たいかく
対格
(caso) acusativo
m
他動詞の直接目的語となる格。あるいは、直接目的語となる名詞の語形。
だいめいし
代名詞
pronombre
m
「彼」、「彼女」、「それ」など、すでに登場した名詞に代わって使う品詞。
だいめいどうし
代名動詞
verbo pronominal
m
arrepentirse, quejarse, dormirse など、代名詞の se がついた動詞。
だっかく
奪格
(caso) ablativo
m
「~から・において、~のために」など、場所や時間、方法、原因などの関係を表す格。あるいは、そのような条件を表す名詞の語形。
たどうし
他動詞
verbo transitivo
m
目的語を必要とする動詞。対語は自動詞。
たんすうの
単数の
singular
たんすうめいし
単数名詞
sustantivo singular
m
だんせいの
男性の
masculino
だんせいめいし
男性名詞
sustantivo masculino
m
たんぶん
単文
oración simple
f
複文とは対照的に、1つの主節からなる文章。
ちゅうかんたい
中間態
voz media
f
受動態と能動態の中間にあるとされる態で、一部の文法学者の間で認められている。再帰代名詞を使った文のうち、無人称や受身を除いた用例を指すという考え方など学者によっても定義は微妙に異なる。
ちゅうしょうめいし
抽象名詞
sustantivo abstracto
m
思想、感情、品質など、無形の概念を表す名詞。amor esperanza など五感で感じることのできないものを表す。
ちゅうせいの
中性の
neutro
ちゅうせいめいし
中性名詞
sustantivo neutro
m
スペイン語では lo bueno などの抽象名詞。単数のみ。
ちょくじ
直示
deixis
m
話者と聞き手の間において、時間や空間、事象においてのある一点を指し示すこと。
ちょくせつさいき
直接再帰
reflexivo directo
代名動詞の用法において、Ella se lava などのように、行為の対象(受動主)が直接目的語である再帰。
ちょくせつほう
直接法
modo indicativo
m
仮定法とは対照的に、状態をそのまま述べること。
ちょくせつほご
直接補語
complemento directo
m
「彼に本を送った」というときの「本」のような目的語をいう。
ちょくせつもくてきご
直接目的語
complemento directo; objeto directo
m
「彼に本を送った」というときの「本」のような目的語をいう。
ちょくぜんかこ
直前過去
pretérito anterior; antepretérito
m
hubo + 過去分詞の形をとる時制。
ちょむすきー
チョムスキー
Avram Noam Chomsky
アメリカの言語学者で生成文法の提唱者。
つよいしょゆうけいようし
強い(強勢のある)所有形容詞
adjetivo posesivo tónico
m
mío/mía, tuyo/tuya, suyo/tuya などの所有形容詞。mi, tu, su は強勢がない。
つよいにんしょうだいめいし
強い(強勢のある)人称代名詞
pronombre personal tónico
m
mí, ti, usted などの人称代名詞。対して me, te, lo などは強勢がない。
でーえれあーえー
DRAE
Diccionario de la Real Academia Española (DRAE), el
m
王立スペイン語アカデミー発行の辞書。
ていかんし
定冠詞
artículo determinado (definido)
m
ella などの冠詞。
でぃくれんしょん
ディクレンション
declinación
f
数・性・格による名詞、代名詞、形容詞の変化。
てんかこ
点過去
pretérito perfecto simple; pretérito indefinido
m
過去に起こった事柄が継続せずに、その場で完了している場合に使われる時制。完了過去、不定過去とも。「点過去」と「線過去」の比較
とうい
等位
coordinación
f
連結辞を使って複数の単文をつなぐこと。
どうかく
同格
aposición
f
Pedro, mi amigo のように2つの名詞などが並び、一方が他方を修飾するような表現構造のこと。
とうごろん
統語論
sintaxis
f
言語学における分野の1つで、言葉を組み合わせることで、文や句を形成する規則・形式について研究する。
どうし
動詞
verbo
m
どうしく
動詞句
sintagma verbal
m
estaba muy bien などのように、核となる動詞を含む句。
どうしのかつよう(けい)
動詞の活用(形)
conjugación (de verbos)
m
   
どうめいし
動名詞
gerundio
m
hablando, escribiendo, leyendo などの動詞の活用形。
とぽにむ
トポニム
topónimo
m
地名を由来や語源とする名詞のこと。
な行 Top
にんしょうだいめいし
人称代名詞
pronombre personal
m
「私」、「彼」、「彼女」などの「人」を表現する代名詞。
にんちぶんぽう
認知文法
gramática cognitiva
f
ロナルド・ラネカー(Ronald W. Langacker)によって提唱された、従来にはない新しいアプローチ。言語は本来象徴的なものであり、音と意味で構成される単位の蓄積であるという視点に立つ。
のうかく
能格
(caso) ergativo
m
能格・絶対格言語において、他動詞の主語を表す格。あるいは、他動詞の主語となる名詞の語形。
のうかくぜったいかくげんご
能格・絶対格言語
lengua ergativo-absolutiva
f
名詞が自動詞の主語となる場合と、他動詞の動詞となる場合とでは格が異なり、自動詞の主語となる場合と他動詞の目的語となる場合に同じ語形になるような言語を言う。バスク語などがこれにあたる。
のうどうたい
能動態
voz activa (directa)
f
行動の主体を主語にした表現の形態。
は行 Top
ばいすうし
倍数詞
número multiplicativo; numeral multiplicativo
m
2倍、3倍などの倍数を表す数詞。スペイン語の倍数詞
はんぼいん
半母音
semivocal
スペイン語では、母音の後に来る[i][u]の音が半母音
ひかくきゅう
比較級
comparativo
m
状態を表す度合いがより大きい形容詞、副詞の形。
ひせいじ
被制辞
régimen
m
referirse には前置詞の a (referirse a...) が必要だが、この a のように他の語の支配を受ける要素。
ひていほう
否定法
modo negativo
m
ぴりおど
ピリオド .
punto
m
ひんし
品詞
parte de la oración
f
ふかさんめいし
不加算名詞
sustantivo incontable
m
数えられない名詞のこと。
ふきそくどうし
不規則動詞
verbo irregular
m
規則的な活用をしない動詞。
ふくし
副詞
adverbio
m
ふくしく
副詞句
sintagma adverbial
m
muy lejos などのように核となる副詞を含む句。
ふくすうの
複数の
plural
ふくすうめいし
複数名詞
sustantivo plural
m
ふくぶん
複文
oración compuesta
f
2つ以上の文で構成されている文。
ふつうめいし
普通名詞
sustantivo común
m
固有名詞の対として使用され、人や場所、モノを一般的に表す名詞。
ふていかんし
不定冠詞
artículo indeterminado (indefinido)
m
ununa などの冠詞。
ふていけいようし
不定形容詞
adjetivo indefinido
m
alguno(-a) などを使って「いくつかの~」といった不特定の意味を表す形容詞。
ふていし
不定詞
indefinido
m
algo, alguien など不特定・不定の人や物を表す代名詞や形容詞、副詞などを総称した用語。スペイン語の不定詞
ふていし(ほう)
不定詞(法)
modo infinitivo
m
amar, hablar など活用のない動詞の原形のこと。
ふていだいめいし
不定代名詞
pronombre indefinido
m
alguno(na) などの不特定・不定の人を表す代名詞。
ふていどうし
不定動詞
verbo infinitivo
m
amar, hablar など、活用前の動詞の原形。
ふていふくし
不定副詞
adverbio indefinido
m
algo, poco などを使って「いくらか、少しの」など不特定の意味を表す副詞。
ふへんぶんぽう
普遍文法
gramática universal
f
生成文法における理論で、生まれつき人間に備わっているあらゆる言語に共通する文法原理があるとする考え方。
ぶん
oración
f
ぶんし
分詞
participio
m
現在分詞や過去分詞のように、それだけで形容詞として機能する動詞の形。
ぶんすうし
分数詞
número partitivo (fraccionario)
m
ぶんぽう
文法
gramática
f
へいれつ
並列
yuxtaposición
f
連結辞を使わずに句読点で複数の単文をつなぐこと。
べりょ
アンドレス・ベリョ
Bello, Andrés
Andrés de Jesús María y José Bello Lópezベネズエラ生まれの哲学者・文学者および法律家。
ぼいん
母音
vocal
f
ほう
modo gramatical
m
叙述の内容に対する話し手の心的態度を示す動詞の語形変化。
ほご
補語
complemento sintáctico; complemento
m
動詞を補い、文章を完成させるための句。
ま行 Top
まさつおん
摩擦音
rehilamiento
m
pasmo sjuzgar z など。
まるかっこ
丸カッコ ( )
paréntesis
m
みらい
未来
futuro simple; futuro
m
みらいかんりょう
未来完了
futuro perfecto; antefuturo
m
むきょうせいの
無強勢の
átono
たとえば、mío は強勢のある所有形容詞で、mi は強勢のない所有形容詞。
むせいおん
無声音
sordo
声を出さない(声帯が震えない)音。
めいし
名詞
sustantivo; nombre
m
めいしく
名詞句
sintagma nominal
m
un pajaro en la jaula などのように、名詞で始まる句。
めいれいぶん
命令文
oración imperativa (exhortativa)
f
めいれいほう
命令法
modo imperativo
m
もくてきかく
目的格
(caso) objetivo
m
動詞の目的語を表す格。あるいは、目的語となる名詞の語形。
もくてきご
目的語
objeto
m
や行 Top
ゆうせいおん
有声音
sonoro
声を出す(声帯が震る)音。
よかく
与格
(caso) dativo
m
「名詞A に名詞B を与える」などの関係において、与える相手である間接目的語を表す格。また、そういった間接目的語となる名詞の語形。
よわいしょゆうけいようし
弱い(強勢のない)所有形容詞
adjetivo posesivo átono
m
mi/mis, tu/tus, su/sus などの所有形容詞。mío, tuyo, suyo は強勢がある。
よわいにんしょうだいめいし
弱い(強勢のない)人称代名詞
pronombre personal átono
m
me, te, lo, nos, os などの人称代名詞。対して mí, ti, usted などは強勢がある。
ら行 Top
りんり(てき)よかく
倫理(的)与格
dativo ético; dativo de interes; dativo superfluo
m
心理的、感情面で行動に参加する格。「~してくれた」「~してしまった」など心情的なニュアンスを出す。
れんけつじ
連結辞
nexos
m

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